英語歌詞の参照先エンデラルで詩人に歌われる曲。
酒場で大騒ぎをしながら、いろいろな物に乾杯していきます。日本にもある
酒飲み音頭のようなもの。15回乾杯といいつつ、絶対に足りないところも注目です。
「ようこそ、陽気な酔っ払いども」
ようこそ、陽気な酔っ払いども
こっちに来て、酒杯を傾けよう
まずは乾杯15回
それでは一緒に数えよう
1杯目は生きる喜びに
2杯目は司祭の朗読に
3杯目は、パンにも事欠く
貧しい者たちに
農民は飲み、羊飼いがおしゃべりをする
穀物も家畜も、死ぬほど退屈じゃないか
商人も兵士も売春婦も似たようなものさ
今夜は酒を飲み明かそう
4杯目は醸造家に
作り手がいなけりゃ、酒は飲めない
5杯目は寛大な主人に
俺たちゃ、一緒に酔いつぶれよう
そして、同席してくださる貴族のかたがたに
高尚なお考えで喉が渇いているんだろう
労働者も領主も違いはない
今夜は無礼講だから
ようこそ、陽気な酔っ払いども
こっちに来て、酒杯を傾けよう
なんと、まだ飲み足りないって?
それならうまい酒を飲もう
1杯目は生きる喜びに
2杯目は司祭の朗読に
3杯目は、パンにも事欠く
貧しい者たちに
農民は飲み、羊飼いがおしゃべりをする
穀物も家畜も、死ぬほど退屈じゃないか
商人も兵士も売春婦も似たようなものさ
今夜は酒を飲み明かそう
吐いたって構わないんだぞ
酒と水しぶきを楽しもう
今夜この場を離れるときは
素面の者は誰もいない
だけど、この歌もあと少し
最後の乾杯をしようじゃないか
人生に乾杯、ずぶぬれに乾杯
今夜のバカ騒ぎはお仕舞いだ