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白紙の手帳

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エンデラルのメインテーマ曲のモチーフをストーリー順に聞く《ネタバレ有、クリア後推奨》

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エンデラルのバードソング一覧

エンデラルの詩人の歌う曲が私は大好きで、エンデラルプレイ中には詩人の前でよく佇んでたりしてました。ありがたいことに、ほとんどの曲の歌詞はKuucat2さんによる和訳が公開されています。残りの4曲は拙訳になりますが、付記しておきます。

Kuucat2さんによる和訳
ブログ「A kite dancing in a Hurricane」に飛びます。
野良魔術師の歌
ヴァティールの歌
ロストワンの歌
最後のたそがれの歌
深紅の星の歌
黒き守護者の歌
齢重ねたる男の歌


拙訳
気まぐれな放浪者
ようこそ、陽気な酔っ払いども
冬空
ささやきの森

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ささやきの森 / The Song of the Whisperwood

英語歌詞参照

エンデラルの詩人に歌われる歌。ささやきの森には、木々のあいだに、青白い光りを放つ巨大な菌糸類が生育しており、その胞子が幻覚や幻聴をみせて、ひとを錯乱させるといわれています。

「ささやきの森」

小声で話し、囁きかけ、キィキィガチガチと音を立てる
風の中の木立の声が聞こえるか

樹上に輝くあの明かりがみえるか
輝きに従えば、道を示してくれる

ささやきの森を抜ければ、ささやきの森で
永遠なるこだまを理解できるだろう

絡み合う根の深さを感じられるか
この世界の心臓まで伸びているという

これまでの出来事と人生の苦しみが
一段進むごとに溶けて消えゆく

ささやきの森のなかで、ささやきの森で
永遠なるこだまを理解できるだろう

呼び戻せない年月の息吹を感じられるか
霧のなかにきみの感覚がゆっくりと消えゆく

彼方の人影はさ迷っている
孤独に、道を永遠に失って

ささやきの森のなかで、ささやきの森で
永遠なるこだまを理解できるだろう

ささやきの森のなかで、ささやきの森で
永遠なるこだまを理解できるだろう

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気まぐれな放浪者 / Wayward Wanderer

英語歌詞参照先

エンデラルで詩人に歌われる曲のひとつ。
「正しき道」から外れた「道なき者」が首都の地下深くのスラム「アンダーシティ」で自らの過ちを嘆くように終わる、という封建制度を維持するための教育的な筋書きになっています。「道」は、エンデラルの信仰と生活の基盤でもあり、階級制度の一種でもあります。エンデラルでは、一定の年齢に達した子どもたちがマルファス神から与えられた「道」の職業へと入っていきます。また、「道」は通常、父親方から引き継がれます。道は「学者」や「職人」といった大まかな区分ですが、おなじ道のなか、たとえば家具職人から鍛冶職人といったような転職であれば、ある程度の職業選択は可能なようです。まれに才能と幸運に恵まれて、上位の「道」へ進む者がいる場合もありますが、それは詩人の歌に残るほど珍しいこととされています。

「気まぐれな放浪者」

我らの連綿と続く世界も
彼の両目には新鮮に見えた
どの地も彼を引き止められない
彼は空に焦がれ
「道」を捨て
己自身の道に従った

そして彼は虚無に迷い込み
気まぐれな放浪者のまま
「道」を厭った
彼のための職だったというのに
夢を求めて
深紅の残光のなか
できるだけ遠くへ

彼がみつけた居場所は
街の地下深く
生きるための目的もなく
誇りもない場所で
彼を愛した女性は
抱きしめながら
苦しみゆえに人生を引き裂いた

そして彼は虚無に迷い込んだ
気まぐれな放浪者のまま
「道」を厭って
彼のための用意された職を捨て
夢を求めて
深紅の残光のなか
訪れたことがない遥かな地へ

我らの連綿と続く世界は
彼の両目ほども古く見えた
彼は一生をからっぽの空の下で過ごした
少年が男に尋ねた
正しき「道」とは何か
男は答えた"マルファスの怒りを招くなかれ"

"虚無のなかを歩くことになるぞ
気まぐれな放浪者のまま
「道」を厭って
己のために用意された職を捨て
夢を追い求め
深紅の残光のなか
誰も訪れたことのない遥かな地へ"

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ようこそ、陽気な酔っ払いども / Welcome be, You merry Drunkards

英語歌詞の参照先


エンデラルで詩人に歌われる曲。
酒場で大騒ぎをしながら、いろいろな物に乾杯していきます。日本にもある酒飲み音頭のようなもの。15回乾杯といいつつ、絶対に足りないところも注目です。

「ようこそ、陽気な酔っ払いども」

ようこそ、陽気な酔っ払いども
こっちに来て、酒杯を傾けよう
まずは乾杯15回
それでは一緒に数えよう

1杯目は生きる喜びに
2杯目は司祭の朗読に
3杯目は、パンにも事欠く
貧しい者たちに

農民は飲み、羊飼いがおしゃべりをする
穀物も家畜も、死ぬほど退屈じゃないか
商人も兵士も売春婦も似たようなものさ
今夜は酒を飲み明かそう

4杯目は醸造家に
作り手がいなけりゃ、酒は飲めない
5杯目は寛大な主人に
俺たちゃ、一緒に酔いつぶれよう

そして、同席してくださる貴族のかたがたに
高尚なお考えで喉が渇いているんだろう
労働者も領主も違いはない
今夜は無礼講だから

ようこそ、陽気な酔っ払いども
こっちに来て、酒杯を傾けよう
なんと、まだ飲み足りないって?
それならうまい酒を飲もう

1杯目は生きる喜びに
2杯目は司祭の朗読に
3杯目は、パンにも事欠く
貧しい者たちに

農民は飲み、羊飼いがおしゃべりをする
穀物も家畜も、死ぬほど退屈じゃないか
商人も兵士も売春婦も似たようなものさ
今夜は酒を飲み明かそう

吐いたって構わないんだぞ
酒と水しぶきを楽しもう
今夜この場を離れるときは
素面の者は誰もいない

だけど、この歌もあと少し
最後の乾杯をしようじゃないか
人生に乾杯、ずぶぬれに乾杯
今夜のバカ騒ぎはお仕舞いだ

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