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白紙の手帳

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ささやきの森 / The Song of the Whisperwood

英語歌詞参照

エンデラルの詩人に歌われる歌。ささやきの森には、木々のあいだに、青白い光りを放つ巨大な菌糸類が生育しており、その胞子が幻覚や幻聴をみせて、ひとを錯乱させるといわれています。

「ささやきの森」

小声で話し、囁きかけ、キィキィガチガチと音を立てる
風の中の木立の声が聞こえるか

樹上に輝くあの明かりがみえるか
輝きに従えば、道を示してくれる

ささやきの森を抜ければ、ささやきの森で
永遠なるこだまを理解できるだろう

絡み合う根の深さを感じられるか
この世界の心臓まで伸びているという

これまでの出来事と人生の苦しみが
一段進むごとに溶けて消えゆく

ささやきの森のなかで、ささやきの森で
永遠なるこだまを理解できるだろう

呼び戻せない年月の息吹を感じられるか
霧のなかにきみの感覚がゆっくりと消えゆく

彼方の人影はさ迷っている
孤独に、道を永遠に失って

ささやきの森のなかで、ささやきの森で
永遠なるこだまを理解できるだろう

ささやきの森のなかで、ささやきの森で
永遠なるこだまを理解できるだろう

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気まぐれな放浪者 / Wayward Wanderer

英語歌詞参照先

エンデラルで詩人に歌われる曲のひとつ。
「正しき道」から外れた「道なき者」が首都の地下深くのスラム「アンダーシティ」で自らの過ちを嘆くように終わる、という封建制度を維持するための教育的な筋書きになっています。「道」は、エンデラルの信仰と生活の基盤でもあり、階級制度の一種でもあります。エンデラルでは、一定の年齢に達した子どもたちがマルファス神から与えられた「道」の職業へと入っていきます。また、「道」は通常、父親方から引き継がれます。道は「学者」や「職人」といった大まかな区分ですが、おなじ道のなか、たとえば家具職人から鍛冶職人といったような転職であれば、ある程度の職業選択は可能なようです。まれに才能と幸運に恵まれて、上位の「道」へ進む者がいる場合もありますが、それは詩人の歌に残るほど珍しいこととされています。

「気まぐれな放浪者」

我らの連綿と続く世界も
彼の両目には新鮮に見えた
どの地も彼を引き止められない
彼は空に焦がれ
「道」を捨て
己自身の道に従った

そして彼は虚無に迷い込み
気まぐれな放浪者のまま
「道」を厭った
彼のための職だったというのに
夢を求めて
深紅の残光のなか
できるだけ遠くへ

彼がみつけた居場所は
街の地下深く
生きるための目的もなく
誇りもない場所で
彼を愛した女性は
抱きしめながら
苦しみゆえに人生を引き裂いた

そして彼は虚無に迷い込んだ
気まぐれな放浪者のまま
「道」を厭って
彼のための用意された職を捨て
夢を求めて
深紅の残光のなか
訪れたことがない遥かな地へ

我らの連綿と続く世界は
彼の両目ほども古く見えた
彼は一生をからっぽの空の下で過ごした
少年が男に尋ねた
正しき「道」とは何か
男は答えた"マルファスの怒りを招くなかれ"

"虚無のなかを歩くことになるぞ
気まぐれな放浪者のまま
「道」を厭って
己のために用意された職を捨て
夢を追い求め
深紅の残光のなか
誰も訪れたことのない遥かな地へ"

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ようこそ、陽気な酔っ払いども / Welcome be, You merry Drunkards

英語歌詞の参照先


エンデラルで詩人に歌われる曲。
酒場で大騒ぎをしながら、いろいろな物に乾杯していきます。日本にもある酒飲み音頭のようなもの。15回乾杯といいつつ、絶対に足りないところも注目です。

「ようこそ、陽気な酔っ払いども」

ようこそ、陽気な酔っ払いども
こっちに来て、酒杯を傾けよう
まずは乾杯15回
それでは一緒に数えよう

1杯目は生きる喜びに
2杯目は司祭の朗読に
3杯目は、パンにも事欠く
貧しい者たちに

農民は飲み、羊飼いがおしゃべりをする
穀物も家畜も、死ぬほど退屈じゃないか
商人も兵士も売春婦も似たようなものさ
今夜は酒を飲み明かそう

4杯目は醸造家に
作り手がいなけりゃ、酒は飲めない
5杯目は寛大な主人に
俺たちゃ、一緒に酔いつぶれよう

そして、同席してくださる貴族のかたがたに
高尚なお考えで喉が渇いているんだろう
労働者も領主も違いはない
今夜は無礼講だから

ようこそ、陽気な酔っ払いども
こっちに来て、酒杯を傾けよう
なんと、まだ飲み足りないって?
それならうまい酒を飲もう

1杯目は生きる喜びに
2杯目は司祭の朗読に
3杯目は、パンにも事欠く
貧しい者たちに

農民は飲み、羊飼いがおしゃべりをする
穀物も家畜も、死ぬほど退屈じゃないか
商人も兵士も売春婦も似たようなものさ
今夜は酒を飲み明かそう

吐いたって構わないんだぞ
酒と水しぶきを楽しもう
今夜この場を離れるときは
素面の者は誰もいない

だけど、この歌もあと少し
最後の乾杯をしようじゃないか
人生に乾杯、ずぶぬれに乾杯
今夜のバカ騒ぎはお仕舞いだ

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冬空 / Winter Sky

英語歌詞の参照先



エンデラルの詩人に歌われる曲です。
戦争で恋人を失くした女性の哀しみが歌われます。
また、「冬になると赤い月になる」という事象、「故人が生前に思い入れのあった場所に墓を立てる」というエンデラルの風習を読み取ることができます。

「冬空」

大勢の男たちが
戦いに出かけた
故国の旗印を掲げて、遥かなる異国へ
男は女に別れを告げた
恋人は若く溌剌としていた
またすぐに彼の腕に抱かれることができるだろうと彼女は考えた

男は告げた「私の帰りを待ってほしい。
この約束を信じて、がんばってくれ。
海の上に赤い月光が輝く頃に
勝利と共に帰還するから。」

兵士たちは行進し、空には青い旗がなびき
彼女の両目からは雫が流れたが
彼女は思った。「強く信じれば
やがて彼は無事に帰ってくるでしょう。」

赤い月が輝く頃
男の亡霊が夜をくぐりぬけ
風の翼に乗って森を抜け
古い丘にたどり着くと
恋人が丘上の墓石の前に跪いている
二人の恋が生まれた場所に
亡霊が女の顔を撫でても
彼女はそのことに気づかない
暗く、赤い輝きが、冬の空を彩る
2人の魂は時の糸によって隔てられた

数日が数週間になり
何ヶ月も過ぎたが
戦場からの便りは届かなかった

数年が経つと
国土に平和が戻り
空のしたで、からっぽの墓が作られた

それでも彼女は最後の約束を信じていた
夜毎、冷気の中へ踏み出して
森を抜けて、丘を登り
かつて愛を誓い合ったあの場所へ向かった

毎年、夏が去ると
血のように赤い月が天空に昇り
男の亡霊が起き上がり
あまりにも早く失われたものを探し求める

赤い月が輝く頃
男の亡霊は夜をくぐりぬけ
風の翼に乗って森を抜け
古い丘にたどり着くと
恋人が丘上の墓石の前に跪いている
二人の愛が生まれた場所に
亡霊が女の顔を撫でても
彼女はそのことに気づかない
暗く、赤い輝きが、冬の空を彩る
2人の魂は時の糸によって隔てられた

数十年が過ぎて、彼女の髪は灰色になり
領土は狭まり、戦争と死者は忘れ去られ
彼女が街角を歩くと、呪われた女だと噂された
とっくに亡くなった者にとりつかれている、と

それでも彼女は噂など気にかけなかった
夜毎、恋人の帰還を祈り続け
秋が訪れ、冷たい風が大地を這い回る頃になれば
もういちど彼の手をとることを願った

彼女の最後の日没が近づくと
彼女は夜のなかでいつまでも留まり
月光が彼女の顔を照らす
彼女は自分の人生が消えるのを待っている

赤い月が輝く頃
男の亡霊は夜をくぐりぬけ
風の翼に乗って森を抜け
古い丘にたどり着くと
恋人が丘上の墓石の前に跪いている
二人の恋が生まれた場所に
彼女が両目を閉じると
一筋の光が天空から差し
彼女の皮膚が塵となり
魂がその殻を破って出てくる
悲しみと時間から解放された二人は
風に運ばれて
森を抜け、木々を後にして
そして彼女は恋人の手をとった
ついに二人は平穏をみつけた
暗く、赤い輝きが、冬の空を彩る
2人の魂は時の糸によって隔てられた

暗く、赤い輝きが、冬の空を彩る
2人の魂は時の糸によって結ばれた

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エンデラルのロマンスについて

エンデラルのロマンスについて書かれている日本語の記事がみつからないので書き留めておくことにしました。

エンデラルとは、TESV:Skyrimのシステムを使ってまったく別のゲームを遊ぶことができる大型MOD「Enderal」で、スカイリムとは異なる世界観、異なるスキルシステム、起動ランチャーも別物です。エンデラルは、エンデラルという大陸あるいは国を舞台にしている作品で、製作チームのSureIはこれまでに「Myr Aranath(TES3:MorrowindのMOD)」「Arktwend(同左)」「Nehrim(TES4:OblivionのMOD)」といったそれぞれ別の大陸名を冠した作品を発表しています。

下記から必要なファイルをダウンロードできます。
Enderal English Version
JCTP-Japanese Community Translation Project (日本語化ファイル)

エンデラルのある世界は「ヴィン」という名前です。 

エンデラルではメインクエストの途中で仲間が一緒に行動することがあります。
ロマンスの可能性があるのはカリアという女性と、ジェスパーという男性です。


下記のプレイヤー投稿を引用すると
Enderal and romance [Spoilers]
・「口説く」言い回しを選択するとロマンスルートに進む。
・相手を認めると好感度があがる。直前にクイックセーブをして試すのがおすすめ。
・ジェスパーよりもカリアのほうが容易に好感度があがる。カリアに対しては「礼儀ただしく」していればよい。Two souls《カリアの個人クエスト》のPart3では、もっと一緒に時間を過ごしたいというカリアの要望を受け入れるか、断ることができる。断るとカリアは傷つき、以降は好感度が上がりにくくなる。
・ジェスパーの個人クエストのPart4あたりでカリアとの関係を質問される。「決めかねている」か、「カリアに対して(恋愛的な)好意はない」と答えることができる。「決めかねている」と答えることでジェスパーが傷つくかどうかは不明。
・いずれも個人クエストのPart5で付き合うのか友人のままでいるのかが決まる。「友情に感謝している」と答えるとロマンスルートはそこで終了になる。
・恋愛関係を築くか否かの最後の会話では、3つの選択肢が登場する。最初のふたつは拒否する選択肢で、いちばん下の台詞が恋愛関係を肯定する選択肢。


エンデラルに関する他の投稿
「Enderalから届いた手紙」の翻訳

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