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TES関連のMOD翻訳やMOD紹介など。

Sway as we kiss 和訳



愛しき人よ、彼女が私を待っている
嵐と輝きを抜け、大地と海原を渡り
私は彼女に駆け寄り、共に
口付けを交わしながら
体を揺らす

彼女の優美な姿に体は熱くなり
片手で彼女を抱き寄せる
その唇は乾くことなく
口付けを交わしながら
体を揺らす

彼女が行く朝に来てくれ
彼女の亡骸の味がする
心の中にみえる二人の姿は
口付けを交わしながら
体を揺らす

O my sweet love, she waits for me,
Through storm and shine, cross land or sea.
I run to her and together we,
Sway as we kiss
Sway as we kiss

Her graceful shape I heave up high
And in one hand I hold her nigh
Her waiting lips are never dry
Sway as we kiss
Sway as we kiss

Come the morn she goes
The taste of her remains
And in my mind, I see us sway
Sway as we kiss
Sway as we kiss

***********
ESOに登場する唄。「彼女=酒」のことであり、酒を飲んだらなくなってしまって悲しいという内容を非常にロマンチックな表現で歌っているらしい。

メインクエスト直後に聞き、そのときは酒の歌とは知らずに泣きました。
歌詞の意味を知ってもなお私のお気に入りです。

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タムリエルの結婚

/TESlore 


Based on UESPwiki
Lore:Marriage


八大神 ( 九大神 ) 信仰における結婚
 アルトマー、ボズマー、(リーチマン以外の) ブレトン、インペリアル、カジート、ノルドからレッドガードに至るまで、大抵の者はマーラを愛の女神と結婚の守護神として崇めている。マーラの司祭 (クラウン・レッドガードの様式では女神モルワの司祭) がタムリエル全土で婚姻を司り、執り行っている。このことから、マーラの誓約はよく知られたこの種の結婚の多くの時代に見られる名前で、歴然として最も一般的な結合の形である。

 デイドラ崇拝に転向しなかったアイレイドの一部の部族、(変化前の) ファルマー、コスリンギー ( 訳注:ブラックマーシュに先住していた人間種族) もかつてマーラを信仰していたが、彼らはタムリエルから消滅してしまった。
 市井の者たちは愛情から結婚するのが普通だが、貴族間では王族や貴族の家同士の関係を強化するための政略結婚がよく行われる。
 また、文化が異なれば結婚の理由も異なってくる。アルトマーの結婚観は遺産と後継者への関心がほかの理由よりも高いことで有名だ。ブレトン貴族とレッドガードの貴族 (クラウン・レッドガードとフォーベア・レッドガード双方とも)  は政治的な同盟関係を築くために近縁や遠縁の貴族と結婚する。
 「母なるマーラは姿かたちに関わらずすべての子どもたちを愛する」というのが八大神 (九大神) 教会の教えだ。種族・性別に関わらず、二人の定命者の結婚は身体の結びつきというよりも、魂の結びつきとみなされる。それゆえに八大神信仰においては同性間の結婚も異種族間の結婚も許可されている。
 とはいえ、異種族間のカップルに対しては依然として差別が存在するだけではなく、行政によってはこの種の結合を正式に認めないことさえある。
 吸血鬼は不死者なので、母なる女神の眼差しのもとでの法的な婚姻からは除外されている。吸血鬼との結婚は吸血症の感染を広めると教会は恐れているので、吸血鬼と非感染者間の結婚・恋愛、吸血鬼同士の結婚・恋愛は禁じられている。
 ポリガミー (複数人) での結婚を教会は認めていない。マーラ崇拝者たちはエルフの時代からずっとモノガミー (二名間)での結婚を行っている。


式の流れ
 マーラの司祭はマーラ寺院で結婚式を執り行う。式の日時は結婚当事者のどちらかが前もって決めておく。

 出席者の前で司祭は次の言葉を述べる。

「聖女マーラは初めに創造物を産み、
同胞を神の子として守護することを誓いたもうた。
民を愛したもう聖女の教えにより、我らは相互の愛を学んだ。
そしてその愛から、独り身の人生がまったき人生ではないことを我らは学ぶ。
今日ここに、聖女マーラの愛の眼差しのもとに我らは集い、
二つの魂が永久の交わりで結合することを証言する。
神の子らが、この世と次の世を通じて、富めるときも乏しきときも、
また喜びと苦難をも共にすることを念ずる。
未来永劫、愛し続けることを誓うか」

 結婚当事者たちが「はい、これからもずっと」と賛同する。

 その後、司祭は「愛の神マーラの名において、二人の婚姻をここに認める。
二人には神聖なる藍の祝福を受けた揃いの指輪を授けよう。
二人の新たな生活において互いを守ってくれるだろう。」と続ける。
指輪の授与で儀式は終了する。結婚当事者たちは、大抵、親しい友人や家族を式に招く。

 恋人たちはマーラの司祭に頼らずとも結婚できる。マーラの祠で愛の女神に祈りをささげ、あらかじめ神々の祝福を受けてあったマーラの指輪を交換する。


アルゴニアンの結婚
 アルゴニアンは人生の伴侶と出会い互いのうちに愛情を見出すのはヒストのおかげだと信じている。彼らは意識を持つ聖なる樹ヒストが将来の結婚を決めて適切な時期と場所で互いを出会わせてくれると考えている。適切な時期と場所とは、互いを愛し結婚できる頃である。
 アルゴニアンの伝統に則って、求婚者は二人の将来の絆を象徴するために相手に独特な婚約指輪を贈る。黄金の指輪に宝石を嵌めるのだが、そのデザインのなかに3つのアメジストが配置される。2つのアメジストが両端に配置され、それらは結婚する二名を表す。中央に配置されるアメジストは、すべてのアルゴニアンが彼らの人生のなかで聖なる存在とみなしているヒストを象徴する。


ダンマーの結婚
 大家(ハウス)のダンマーもアッシュランダーも、ダンマーは祖先を讃えるので、婚姻の伝統はダンマーがまだチャイマーとして知られていた第一紀の頃の間も、三大神が現れても、第三紀に三大神が倒れても変わらなかった。
 結婚当事者のうち下位の一族出身者が上位の一族に迎え入れられる。儀式に参加し誓いを立て、新たに一族に加わり、祖先と交流して恩恵を得る。しかし実家の祖先との交流よりも弱い。新たな絆を得ても、実家の祖先との交流は残る。
 上位大家のダンマーになるほど恋人関係や婚姻の動機は政治的なものになるが、ハウスのダンマーだろうとアッシュランダーだろうと、一般人のダンマーにとっての恋人選び(将来的に結婚しようとしなかろうと)に重要なのは、セックスの技量、みだらな態度、肉体的な美などのほうだ。
 大家のダンマーとアッシュランダー間の婚姻は以前は宗教の相違により行われなかったが、時には文化の壁を超えた婚姻も結ばれることがあった。三大神の統治中にもデイドラ神の崇拝を続けたためにかつては迫害されていたアッシュランダーの民は、新寺院の興ったあと、今では古い掟の守護者として賞賛を受けている。現在では大家のダンマーが灰の地を巡礼し、両者の結びつきを強めるのはごく当たり前のこととなった。
 ほとんどのダンマーはモノガミー(二名間)の婚姻をするが、特定の状況下ではポリガミー(複数人)婚が行われる。ダンマー社会では同性間の結婚や恋愛が受け入れられている。


オークの結婚
 オーク砦における結婚はマラカスの掟に則って行われ、常に男女の組み合わせである。族長の下では生存能力とコミュニティの強大さの維持のために出産能力が重要視される。
 砦内で結婚できる男性は一名だけで、砦の族長のみが子どもを有することができるが、族長の肩書きは挑戦に負けると挑戦者に譲られる。
 族長は複数の女性と何名でも結婚できる。妻たちは炉床夫人、鍛冶夫人、狩猟夫人、盾夫人といった具合に担当を受け持つ。族長と寝床を共にするのは主に炉床夫人の役目で、彼女が家庭内の雑事を司る。鍛冶夫人は鍛冶の達人として砦内から非常に尊敬される。砦の経済に利益をもたらす狩猟夫人の重要性は人里離れた砦になるほど増す。 盾夫人は戦士であり、族長の出陣に同伴する。
 オルシニウム建国中の期間、諸王たちは初期の族長と同等の役目を持ち、さまざまな他族長の娘たちと結婚して、王国の強化を計った。伝統的に、族長の肩書きを得られるのは男性オークだけだが、特定の条件下では女性オークが砦の支配権を持つ。
 一族の息子たちは砦の族長になるまで結婚できない。父親を倒す実力のない息子たちは出身砦で独身のまま働くか、砦を出ていくことになる。息子たちが十分に成長すると大抵は族長が交代し、多くの場合には以前の族長は殺される。
 族長が亡くなると、新族長の母親(前族長の未亡人)が砦(王国の場合もある)の『母』となる
。夫人たちもそれぞれ『炉床母』『鍛冶母』『盾母』と名称が変わる。
 一族の娘たちは他の砦との同盟関係の強化を計るために他砦の族長に嫁がされる。このような婚姻はもっとも価値のあることとされるが、族長の「新しい妻」にされるのを逃れようとするオーク女性もいる。彼女たちは帝国軍に入隊するとか、世界をみるとか、富や幸運を求めるといった理由で砦を離れていく。砦に帰還する者もいないことはないが、去った者たちのほとんどは戻らない。
 トリニマックを崇拝しているオークの婚姻の風習は、マラカスの掟に従うオークとは異なっている。 上級司祭ソルガの教えによると、二人のオークが心から結びつけば本当の婚姻と同等の意味合いを持つそうだ。オルシニウムの統治者であるオークの上級王たちは一夫多妻制を許されており、砦の族長が娶るよりも多くの妻を娶っている。
 政治的状況に応じて、オーク族長はトリニマック崇拝をしているオークの既婚者の砦への滞在を許可せざるを得ない場合がある。
 砦ではなく一般の市町村で暮らすオークたちは偏見にさらされがちだ。タムリエルでは異種族間に生まれる子どもは非常に珍しいため、一般的には不可能だと考えられている。






the Pledge of Mara, <[(which is) the name] under many times> is <known this kind of marriage> 「マーラの誓いとはよく知られたこの種の結婚の多くの時代に見られる名前で、歴然として最も一般的な結合の形である」の箇所についてアルシアさんに教えていただきました。ありがとうございます。

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EVE最大規模のプレイヤー組織 Imperium、怒りに燃えた意気盛んな中小組織連合に襲われる。ここ数年来で最大の戦争

http://www.zam.com/article/292/eve-online-has-just-started-its-first-big-war-in-y の抄訳です。
私はEVE onlineは未プレイですが、面白い記事なのでゲームのシステムなどを調べながら訳してみました。ゲーム内用語が間違ってたらごめんなさい。
「Eve Online 最大にして、いちばんの成功者だった組織が窮地に追い込まれている。2012年以来、Imperium (過去には「CFC」の名称で知られていた組織)は Eve のヌルセク宙域 (訳注:NPC警察の不介入エリア) を領有してきた。ヌルセク領域では、ゲーム内でいちばん大きな構造物や船をプレイヤー組織が所有し、建造できる。Imperium がいちばん影響力をもった頃には、彼らは ソブリン宇宙の4分の3を領有していた。Imperium は 「ミッタニ」というプレイヤーを単独のリーダーとし、彼の忠実な数名の取締役と指揮官によって率いられている。しかし2つの別個の紛争、ささいな脅威だった2つの事件がいまでは Imperium が築き上げたものを崩そうとしている。

探索事業と小競り合い


 Imperium は、急速に力をつけながら支配域を拡大し、ついには、ヌルセク宙域に彼らの喧嘩相手はいなくなった。巨大ゴリラのような絶対的な力を持つ相手と争いたがる者が現れなかったため、そのゴリラは今まで足を伸ばしたことのない領域、ロウセク宙域で喧嘩をふっかけることにした。ヌルセク宙域とロウセク宙域にはさまざまな相違点があるが、いちばん肝心なのは領有権の問題だ。ヌルセク宙域ではプレイヤー組織が星系を領有できるが、ロウセク宙域ではNPCが星系の領有権を握っている。

 Imperium がロウセク宙域を標的に定めたのは、領有権のためではなく、資産のためだった。ロウセク宙域の複数の月には莫大な富を得られる鉱物類が眠っているので、Imperium は、他の鉱山開発者たちの設置した施設や機械を破壊して、自分たちの施設や機械と置き換えた。残念ながら Imperium は己のノウハウ知識の不足にすぐに気付いたし、ときにはパイロットも不足した。そしてお察しの通り、まとまりのなかったロウセク宙域のプレイヤーたちはこの新参者にして侵入者、ならず者を追い出すために一致団結しはじめた。

 Imperium がロウセク宙域で敗北を喫した頃、Imperium 傘下の組織 SMA が別の災難を招いた。こともあろうに、SMAは、IwantIsk.com いうギャンブルのためのウェブサイトを運営している銀行家たちと張り合おうとした。EVE のギャンブルサイトは手軽な娯楽として楽しめるいっぽう、どんなに弱小ギャンブルサイトでも知識のない者から ISK ( EVEの通貨 ) を簡単に奪い取れる。つまり IWantIsk.com の運営者たちは大富豪であり、銀行家たちは SMA をホームとしている星系から追い出すための傭兵団をやすやすと雇えるくらいの大大富豪だった。

 Imperiumが探索事業に失敗したのも、詐欺師と銀行家の小競り合いも、個別にみれば大した事件ではなかった。しかし長年にわたって Imperium に排除されてきた勢力がこの二つの事件に目を留めた。約三年前に Imperium に破れたが、再浮上を果たし、今ではロウセク居住者たちの集団 (Voltron あるいは Lowsec Voltron と呼ばれている)に参加している TEST というプレイヤー組織に加え、 別のプレイヤー組織 Brave Newbies が参戦すると、今度は IWantIsk が「敵の敵は味方じゃないか!」とひらめいた。

 かくして Imperium は、銀行の融資を受けた重武装の勢力に突如として直面する事態に陥った。抵抗勢力は数を増し、Imperiumはイースターの週末に3日間の戦闘で2リージョンにおいて敗北した。」
TESTとBrave Newbies は2015年のファンメイドの動画に登場してるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=AdfFnTt2UT0

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ルマーリンのプロファイル

Interesting NPCsというクエストやNPCを追加するMODに登場する
ルマーリンさんのプロファイルの日本語の抄訳です。
もとの文章は下記のリンクのサイトで読めます。
http://3dnpc.com/2014/07/29/character-profile-rumarin-2/
人生はジョークだとずっと思ってきました。

ジョークにしては長すぎるし、笑えないと思う人もいます。オチよりも途中のほうが面白いなんて、なんて後ろ向きなジョークだろうと思う人もいます。たとえ ば私たちの先祖は猿ですが、その昔は魚で、さらに太古には単細胞生物でした。

「なぁ、アール。あの上司が憎らしいよ。単細胞みたいじゃないか。」
「よせよ、フランク。俺のご先祖は単細胞だぞ。」

ジョークはただの笑いというよりも痛快さをもたらすことがあります。
私たちが暮らしている世界では、工場生産されたアイドルたちが人気ランキングで一位になろうとして、(あるいは身の丈にあわない地位を得ようとして)自家用ジェットで飛び回っている一方で、真に魅力的で誠実な人たちが地面に貼りついた空き缶をはがさなければいけません。

気持ちが滅入る事例もあります。畑でこつこつと働く有色人種の労働者が大勢いますが、その畑で生産される作物は彼らの生涯賃金よりも高く売れるのです。
ジョークはさまざまな物事の構造をなぞりながら、人生は厳しく不公平で、そのことを変えたくてもなにも手立てがないという事実に向き合うための方法です。誰もチョコレートを食べるのをやめる気にはならないだろうし、実際やめたりはしません。ひとびとは搾取工場で作られた服を着たまま、ブラッド・ダイアモンド(訳注:別 名、紛争ダイアモンド。ダイアモンド産業が紛争と殺人と強制労働、違法な武器購入の資金源の温床になっている地域があります。)をプロポーズで差し出し、 飛び降り自殺者の山を築いているIT産業の生み出したパソコンで結婚のお知らせを書きます。けれどそういう私たちは、救うに値する人たちを救えるだけの給料を得ているのです。

とはいえ皮肉屋でさえ虚無主義の中へは逃げ込めません。というのも、人生というジョークはゆるやかではありますが確実に、情報と技術の力を使って、よりよいものへ変化しているからです。どんなひとでも社会の不健全な点を世間に広められるようになったのは最初の一歩であり、まぎれもない事実です。とあるレポーターがカカオ豆栽培の労働者にチョコレートを手渡し、その日を彼の人生で最高の一日にしたのも事実です。

最悪の側面もあります。彼が再びチョコレートを味わう機会はもうないでしょう。単細胞が人類に進化したように、進化は気の遠くなるような年月の中で起こ り、人生というジョークは人が産まれた時から始まります。絶対に終わらないかもしれない戦いで理想主義は優位に立っています。だって現実なんて辛すぎて泣けないでしょう。だからこそ、私たちは笑うのです。

InterestingNPCの登場人物のなかで、ルマーリンは自身の存在と行動の理由、考え方を一番自覚しているキャラクターです。人生はジョークであると理解し、人生の恐ろしく、気の滅入る、不公平な側面をあまりまじめに受け取らないようにしています。こうした考え方が彼を気弱にして、立ち位置を決め るのを恐れさせています。自分だけが楽しければいいとか面白ければそれでいいという考え方は、無関心に繋がることだってあります。

けれど笑いはどうしたって必要です。後味の悪い決断をしたあとには毒消しになります。すべてが思い通りにはなるわけではないと思い出させてくれます。理不尽な結末をかかえて生きていくためには、人生はすべてジョークだと納得するしかありません。腹が痛くなるまで笑い、腹が痛くなってしまったと笑う。人から笑いを奪うなんて誰にもできません。

だからルマーリンはプレイヤーに決断を任せます。あなたが内戦でどちらの側につこうと、ドラゴンを殺そうと、いずれにせよ破滅が待っている今の世界を救おうと、ルマーリンは肩をすくめて微笑みながら賛同します。ルマーリンは自分がどうなるかなんて気にしません。彼の役割はあなたがどんな決断をしても支えることです。善だろうと悪だろうと、悲劇だろうと、どんな決断をしても結局我々は単細胞に過ぎないのだと思い出させることが彼の役目なのです。
Althearさん。Kuuさん、tktkさん、文法に関する助言をありがとうございまし た。
また、頻子さんが保存しておいてくださったおかげで、この抄訳を再びポストすることができました。ありがとうございます。

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ボズマーの伝承1 シルヴェナールとグリーンレディ

/TESlore /BosmeriLore

Based on UESPwiki

歴史上、何名かのシルヴェナールがいて交代しています。シルヴェナールは「民衆の声」であり、ボズマーの支配者とほぼ同等の地位です。シルヴェナールは外国からの大使や客人に対しては外交官のように対応にあたるので、外国人は彼を外交官だと思うことがありますが、シルヴェナールは単に政治家というだけではありません。

「彼は民衆の代表なんだよ、法律的にも物理的にも精神的にも」「もしも庶民が、食べ物や商売や外国からの邪魔に不平を漏らしたら、彼は連中と同じ気持になってその不平を避ける法律を作るのさ。つまり、彼は独裁者なのさ。ただし、民衆のためのだ」(火中に舞う 第6章)

シルヴェナールは超自然的な共感能力を有しており、シルヴェナールの思考、健康状態、性別までもが民衆の状態に左右されるといわれています。

「もしも1つの生物が、それが住む地域の全ての生物の気質を代表するというならば、その生物の個性はどのようなものだろうか?」(火中に舞う 第6章)

シルヴェナールには対となるグリーンレディが必ずいます。グリーンレディはシルヴェナールのパートナーであり、彼らの命はつながっているため、片方が亡くなるともう片方もまもなく死んでしまうといわれています。最初のシルヴェナールとグリーンレディは子どものいない老夫婦だったそうです。シルヴェナールは文明化された現代のボズマーを体現しており、グリーンレディは過去のボズマーが有していた野性と情熱を体現しています。シルヴェナールが亡くなるとグリーンレディの獣性が解き放たれて、彼女が亡くなるまでその怒りは鎮まりません。シルヴェナールの襲名は次代のシルヴェナールとグリーンレディの「Handfasting/縁組」と呼ばれる結婚式で行われます。

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